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足場職人とは?鳶職との違いを詳しく解説!
『「足場職人」と「鳶職人」の違いは?』と言う質問をよく受けます。
そこで、今回は「足場職人」と「鳶職人」の違いを解説しています。
◇鳶職人とは?
鳶職人とは一般的に工事現場にて高所の作業を行う職人のことを指します。
どの業者よりも最も早く現場に入り、足場工事を行うため「建設は鳶に始まり、鳶に終わる」と言われています。
鳶職人には種類があり足場工事を行うのは「足場鳶職人」、鉄骨造の鉄骨を組立てていくのは「鉄骨鳶職人」、そして、50~1000t以上のものを運搬して設置をするのは「重量鳶職人」です。
◇足場職人とは?
足場職人とは工事現場にて足場工事を行い仮説足場を組立てて、解体をする職人です。
足場工事はビルやマンション等の高層の建物はもちろんのこと、戸建て住宅や店舗などの低階層の建物の建設工事でも必要になります。
足場鳶職人と仕事が被る部分が多いため、足場職人と足場鳶職人は同じ意味で使われることもよくあります。
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