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仮囲い工事とはどんな工事?目的も解説!
仮囲い工事は工事期間中に工事をしている敷地をぐるりと囲いをするための工事です。
◇仮囲い工事の目的
仮囲いは工事現場に関係者以外の立ち入り禁止や盗難防止、区画外への資材や粉塵が飛散しなようにするために設置をします。
他にも工事で発生する騒音防止や工事周辺の景観を保つ目的もあります。
◇仮囲い工事の設置基準
仮囲い工事の設置基準は建築基準法で、「木造建築物では高さが13m、軒の高さが9mを超える建築物と、木造以外では2階建て以上の建築物を建設・修繕する工事では1.8m以上の塀で仮囲いしなければならない」と定められています。
一般的には2m以上の塀で囲われていることが多く、塀の素材は鋼製版や波鉄板、合板などがあり、現場によっては有刺鉄線を用いることもあります。
株式会社鳶芳では仮囲い工事や足場工事を東京都葛飾区を中心に関東一円で行っています。
学歴は問わず未経験者歓迎しており、社員の資格取得支援制度を設けて講座の受講費用や受験費用を負担して全面的にバックアップをしています。
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