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足場組立作業員は腰にどんな工具を持ち歩いているの?

足場組立工事を行っている鳶芳です。
現在現場作業員を募集中です。
実務経験問わず幅広い方を募集しています。

足場組立作業員はどんな道具を持ち歩いて作業しているのかご紹介しましょう!

まず必須となるのがハンマー。
ハンマーはパイプ同士を打ち込んでつなぎ合わせたり、あるいは叩いて設置の不具合がないかを確認する時に使います。

他にはクリッパーもよく使う道具です。
クリッパーは銅線や鋼線を切る時に使う道具で、ニッパーのような役割を担っています。
番線を補強の際に使用し、余った部分を切る作業もよくあります。

そして足場組立で欠かせないトレンチ。
トレンチはボルトやナットを締めるときに使うものです。
足場組立は鉄骨資材同士をつなぎ合わせていく作業なので、トレンチも必須の工具となります。

現場ではスケールと呼ばれる物差しもよく使います。
メジャーのようにたるんだりせず、直線的に測れるのでよく使う道具です。

例えば、等間隔に足場を設置したい場合、どのくらい距離をあけて土台を埋め込むかなどの確認に使います。
平行に保たれているか、足場自体が曲がっていないかを確認するときによく使います。

道具の使い方は現場で指導しますのでご安心ください。

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